当院では、検査と治療を同時に行うことができます。そのため、健診で病変が見つかったら、引き続き、検査や治療を行うことができます。
手術などで転院が必要になったときには、各大学病院や中核病院と連携を行い、高度な医療をご提供します。
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精密検査に対応
CTについては、健診で精密検査が必要になった場合も、当院で検査を行うことができます。その他、MRIなどの検査が必要になった場合は、提携の大学病院にご紹介し、予約をお取りしますので、ご安心ください。
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密な連携体制
各大学病院と連携をとっておりますので、ご希望であれば、いつでもご紹介することができます。
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最新の設備の導入
16列マルチスライスCTやオリンパス社のNBI搭載の内視鏡等を導入しています。
当院で実施している健診一覧
頭部CT検査
頭部CT検査では、脳梗塞や脳内出血、くも膜下出血、脳腫瘍、脳萎縮、脳動脈の石灰化(動脈硬化)などの脳疾患を診断することができます。MRIなどの検査が必要な場合は、近隣の医療機関にご紹介させていただきます。
注意事項
- 初診の方は、ご家族のご同伴をお願いしています。
- 初回は詳しくお話を伺い、検査もいたしますので、時間がかかります。
- 予約いただいた時間は目安の時間ですので、お待ちいただく場合もあります。
頭部CT検査
脳の委縮の確認や脳梗塞、脳腫瘍などの有無を検査します。その他、必要な血液検査なども随時行います。
関連ページ
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ピロリ菌と、胃炎・胃がんの関係とは
胃炎は慢性的に起こる炎症ですが、胃の細胞が刺激されて変性が起きると、がんが発生します。
慢性胃炎の原因のひとつに「ピロリ菌が関与している」と考えられており、ピロリ菌を除菌することが胃がん予防につながります。 -
ピロリ菌の感染経路とは
上下水道が整備されていない時代に、井戸水や沢の水を飲んだことがある方に、ピロリ菌の感染が多くみられます。今でも井戸水を使用している家庭や、旅行先で井戸水を飲む機会がある方は注意が必要です。
大人になってからの食生活で感染することはほとんどありません。免疫機能が低い乳幼児期に、親からの口移しや、ピロリ菌に感染した手で食べ物を触り、それが口に入った場合などに感染することがあると言われています。