内痔核

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症状と特徴

内痔核の主な症状は出血と脱出です。
静脈のうっ血した内痔核から血が滲み出たり、時には噴き出したりすることもあります。
出血が慢性的に続くと貧血に至ることもあり注意が必要です。
痛みを伴うこともありますが、通常の内痔核では鈍痛程度です。

分類

内痔核は、脱出の程度によりI~IV度に分類されます。
また、急性期の激しい痛みを伴う痔核としては、「嵌頓(かんとん)痔核」があります。

治療方法

保存的治療

1・2度の痔核は、基本的には保存的治療で
症状を軽くする目的で薬を使います。

手術治療(入院期間は約2-10日間)

3・4度は手術適応です。
手術は結紮切除術が基本的な術式で、ALTA療法(硬化療法)なども行います。
痔核のタイプや患者さんの状態にあわせて最善の方法を選んで行います。

硬化療法(ALTA注射療法)

内痔核のほとんどが2~3度で、ほぼ全例にALTA注射療法(ジオン注)を用いた痔核硬化療法の適応があります。
ただ肛門の外側にできた外痔核や皮垂には外科的切除が必要です。
(外痔核にはこの治療の適応がありません) 当院での入院期間は、1泊2日が原則ですが、お仕事や育児の都合でどうしても入院ができない患者さまは、日帰りで施行することも可能ですのでご相談ください。

下記の方には施行することができません

  • 妊婦又は妊娠している可能性のある方、授乳中の方。
  • 透析療法を受けている患者〔使用経験がない.アルミニウムの排泄が極端に遅延するおそれがある〕
  • 嵌頓(かんとん)痔核を伴う患者〔症状を悪化させることがある〕
  • 本剤の成分又はリドカイン等のアミド型局所麻酔剤に対し過敏症の既往歴のある患者
  • ヘモグロビンA1C

    結果がその日にわかる検査機器を導入しています
    糖尿病は自覚症状がないことが多いため、血液検査を行って発症しているかどうかを調べる必要があります。
    当院では、糖尿病の診断に重要な血糖値とHbA1c、尿検査の3項目の結果が受診した当日にわかるHbA1c測定器を使用しています。この機器を導入しているクリニックはそれほど多くはなく、通常は検査を外注していますが、当院では患者さんの状態を即日に把握し、スピーディーに治療へと反映させることができます。

メニエール病

メニエール病は、耳鼻科領域のめまいでは一般的な病気です。

耳の中にある内リンパ液が、水ぶくれ(内リンパ水腫)を起こすことにより、難聴やめまいが起こります。原因は不明ですが、ストレスや疲れなどからくると考えられています。症状を繰り返すことが多く、通院されている患者さんは、性発作頭位めまい症(BPPV)より多いのが特徴です。

当院では、まず薬物療法を行い、成果が得られない場合には、薬物以外の方法も相談させていただいています。

  • 糖尿病脂質異常症(高コレステロール血症など)
  • 甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病など)
  • 副腎疾患(手術を要しないもの)
  • 視床下部・下垂体疾患(手術を要しないもの)
  • 肥満・睡眠時無呼吸症候群

頭部CT検査

脳の委縮の確認や脳梗塞、脳腫瘍などの有無を検査します。その他、必要な血液検査なども随時行います。

結紮切除術(痔核根治手術)

結紮切除術とは「痔核を切り取り結紮縫合する」、根本的に治す標準的な手術です。 結紮切除術ではその名の通り、痔核の根元を結紮する切除法です。 手術では、痔核に流入している動脈を糸や特殊なゴムで結紮したのち、切除します。 痔核は表面の浅い層にあるので、肛門括約筋を傷つけることはありません。

メリット
根治性が高い。

デメリット
痛み、術後出血のリスクがある。

入院期間は約7~10日間程度です。
切除数によって入院期間は変わります。

結紮切除手術(痔核根治手術)+ 硬化療法(ALTA注射療法)併用療法

ALTA療法と結紮切除術を組み合わせることで、デメリットを少なくし、より多くの方に手術を受けて頂けるようになりました。
通常の結紮切除手術のみの治療より、入院期間も短くなります。 小さくできる内痔核にジオン注射を、ジオン注射では無理な大きな痔核や外痔核には結紮切除術を行うことにより、切除する個数を少なく、切除範囲を小さくして、より痛みを軽減して治療することができます。
入院期間は約3-7日間程度です。切除数によって入院期間は変わります。

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地域の皆様と共に疾病の早期発見・早期治療を目指してまいります

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